AGA・FAGA治療
AGA(男性型脱毛症)について
AGAは「男性型脱毛症」と呼ばれ、主に成人男性にみられる進行性の脱毛症です。
生え際や頭頂部を中心に髪の毛が細くなり、徐々に薄毛が目立つようになります。
≪原因≫
AGAは、男性ホルモンの一種であるDHT(ジヒドロテストステロン)が毛根に作用することで、ヘアサイクルが乱れ、髪の毛が細く短くなっていくことが主な原因とされています。
遺伝的な要因も関係しており、家族に薄毛の方がいる場合はAGAになりやすい傾向があります。
≪治療≫
初診~6か月まで
フィナステリド1日1錠開始
ミノキシジル5%外用薬 1日2回 1回1ml
6か月~効果が薄ければ
フィナステリド→デュタステリドへ変更
ミノキシジル5%外用薬は継続します
当院では国内既承認の一般用医薬品最大濃度のミノキシジルを使用しています
効果には個人差がありますので、最低6か月~1年以上は続けるのが一般的です。
≪副作用≫
フィナステリド:性欲低下 ・勃起機能低下 ・肝機能障害(まれ)
デュタステリド:性欲低下 ・勃起 ・乳房症 ・肝障害
ミノキシジル外用薬5%:かゆみ ・皮膚炎 ・初期脱毛
≪禁忌≫
女性 妊婦 授乳婦 重度肝障害
≪治療の流れ≫
初回
問診・身長・体重・BMI・採血、写真撮影(前・左右・頭頂部・後頭部)
鑑別診断、治療説明、 副作用説明、同意取得
2回目以降(3か月毎)
採血結果説明、副作用の確認、効果判定、採血、写真撮影
≪費用≫
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薬 品 名 |
価 格 |
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フィナステリド(1日1錠30日分) |
¥5,000 |
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デュタステリド(1日1錠30日分) |
¥6,000 |
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ミノキシジル外用薬5% |
¥6,000 |
未承認医薬品等
フィナステリドおよびデュタステリドは、男性型脱毛症(AGA)の治療に使用される5α還元酵素阻害薬です。フィナステリドは国内で男性型脱毛症に対する承認医薬品であり、デュタステリドについても国内で男性型脱毛症に対する承認医薬品です。ミノキシジル5%外用薬は、国内で承認された最大濃度の一般用医薬品です。
入手経路
当院で使用する医薬品は、製造販売元である製薬会社等から、正規の医薬品卸売業者を通じて入手しています。
国内で承認された医薬品等の有無
フィナステリド、デュタステリドについては、国内でAGA(男性型脱毛症)に対して承認された医薬品であり、ミノキシジル5%外用薬についても、国内で承認された一般用医薬品です。
諸外国における安全性等に係る情報
フィナステリドは海外でも男性型脱毛症の治療に使用されており、米国では1mg製剤が男性型脱毛症に使用されています。ミノキシジル5%外用薬についても、米国等で男性の脱毛症に対する外用剤として使用されています。米国の5%ミノキシジル外用剤の製品情報では、使用上の注意や適応対象等が定められています。
医薬品副作用被害救済制度
国内で承認された医薬品を適正に使用したにもかかわらず、重篤な副作用による健康被害が生じた場合には、「医薬品副作用被害救済制度」の対象となる場合があります。
FAGA(女性型脱毛症)
FAGAは、女性にみられる薄毛・脱毛症の一つです
髪全体のボリュームが減少したり、分け目や頭頂部の薄毛が目立ったりすることがあります。
≪原因≫
加齢や出産、ストレスなどによりホルモンバランスによる女性ホルモンが減少し、相対的に男性ホルモンの影響が強くなることで、髪が細くなり、抜け毛が増えます。また薄毛になりやすい体質が遺伝的に関係している場合があります。髪の成長には、たんぱく質や鉄、亜鉛などさまざまな栄養素が必要です。無理なダイエットや偏った食生活などが、頭皮や毛髪の状態に影響することがあります。
≪治療≫
ミノキシジル1%外用
スピロノラクトン併用
※スピロノラクトンの適応:
妊娠の可能性がなく、妊娠希望もない、腎機能低下や高K血症がない、低血圧ではない方
≪副作用≫
スピロノラクトン:月経異常 ・乳房痛 ・高カリウム血症 ・低血圧
ミノキシジル外用薬1%:かゆみ ・皮膚炎 ・初期脱毛
≪禁忌≫
スピロノラクトン:妊娠 高カリウム血症 腎不全 アジソン病
≪治療の流れ≫
初回
問診・身長・体重・BMI・採血、写真撮影(前・左右・頭頂部・後頭部)
鑑別診断、治療説明、 副作用説明、同意取得
2回目以降(3か月毎)
採血結果説明、副作用の確認、効果判定、採血、写真撮影
≪費用≫
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薬 品 名 |
価 格 |
|
スピロノラクトン(1日1錠30日分) |
¥5,000 |
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ミノキシジル外用薬1% |
¥6,000 |
未承認医薬品
スピロノラクトンには、男性ホルモンの作用を抑える抗アンドロゲン作用があり、海外ではFAGAに対して使用されることがありますが、国内では適応外使用となっています。そのため当院では公的医療保険が適用されない自由診療となります。ミノキシジル1%外用薬は、国内で承認された最大濃度の一般用医薬品です。
入手経路
当院で使用する医薬品は、製造販売元である製薬会社等から、正規の医薬品卸売業者を通じて入手しています。
国内で承認された医薬品等の有無
スピロノラクトンには、男性ホルモンの作用を抑える抗アンドロゲン作用がありますが、国内では利尿薬等として承認されている医薬品であり、国内では適応外使用となっています。ミノキシジル1%外用薬は、国内で承認された最大濃度の一般用医薬品です。
諸外国における安全性等に係る情報
スピロノラクトンは、米国等において心不全、高血圧、浮腫、原発性アルドステロン症などに対して承認・使用されています。FAGAそのものが米国の通常の承認適応として記載されているわけではありません。
医薬品副作用被害救済制度
本治療で使用するスピロノラクトンは、国内で医療用医薬品として承認されていますが、女性男性型脱毛症(FAGA)に対する効能・効果は国内では承認されておらず、適応外使用となります。
